平成31年3月17日 10時より上記症例検討会が大雪クリスタルホールにて開催されました。演題は、
(1) 当センターにおける摂食嚥下リハビリテーションの取り組み 藪下 吉典
(2) 当センター今本班摂食嚥下の記憶に残る嚥下指導の数症例 藤田 浩孝
(3) 当センターでの小児の摂食指導を通して学んだこと 服部 佳子
また、基調講演には、弘中 祥司 昭和大教授が、小児障害者の医療を受診する権利や摂食指導の必要性その他について「小児摂食嚥下障害の動向」と題して講演されました。弘中先生には、障害者の寿命の延命とそれによる問題提起、医療連携など質問が出ていました。これからも患者さんへの摂食嚥下リハを指導したいと思います。